2015年8月22日 納車は突然に
今日は午後から試験の監督をするために仕事場に行った。昨日、久々に仕事をして、めちゃくちゃ疲れていたけれど、この試験監督のことは前から決まっていたのだし、たかだか数時間のことだし、とにかく乗り切らなくちゃ。
試験が済んで、受検者たちが帰ったその直後、携帯電話が鳴った。自転車を購入した店からだった。「納車の用意が整いましたが、引き取りはいつにされますか」
イヤ、急だったのでビックリ。イヤ、いつになるのかよく分からず、注文したのは夢だったかとまで思っていたので2度ビックリ。
店は19時までやっているという、今はまだ16時。「これから伺います」
夫に仕事場まで迎えに来てもらう予定だった。電話して話を伝え、迎えに来てもらってそのまま店へ。
18時。
私の白いBianchiは、準備万端私を待っていた。
使い方の説明、取扱の説明、防犯登録や顧客登録の説明、ポジショニングの確認など、あわただしく行って、車に積み込んだら19時を大きく回っていた。お店の方、ゴメンなさい。完全に残業です。でも嫌な顔ひとつせずに積み込みまで手伝っていただいて、本当にありがとうございました。
まだ、家の片付けが終わっていないので、持ち帰っても置くところがないし、単に夫の部屋に置くことに。うう、なんか、妙に大きなモノがいきなり家の中に入り込んできて、これでいいのか。いや、いいんだ。というか、まだどうしようかの世界。
(9月22日 23:28)